良いしもべ[ルカの福音書 19:11-27]
「よくやった。良いしもべだ。
ルカ 19:17
*聖書をお持ちでない方は
以下のホームページをご覧ください。
朗読も聴くことができます。
https://prs.app/ja/bible/luk.19.jdb
ここに二つのグループが出てきます。
一つはしもべたち。彼らは主人から
1ミナずつ預かり、商売をするように
命じられるのです。
もう一つは主人を憎み、
王となるのを拒絶する人たち。
彼らはパリサイ人や
ユダヤ人のリーダーたちを
たとえているのでしょう。
さて1ミナを預かったしもべたちは
それぞれ商売をして、
もうけを得ます。
ある人は10ミナ、ある人は5ミナ。
そして彼らはそれにふさわしい
町を治めるように命じられるのです。
一方、別のしもべは
何も商売をせず、
預かった1ミナを
そのまま返します。
彼の言い分は主人が
「預けなかったものを
取り立て、蒔かなかったものを
取り立てる厳しい方ですから、
怖かったのです」と。
なぜ彼が主人を恐れていたのか、
良く分かりません。
もしかしたら彼は主人に対して
後ろめたさがあったのかもしれない。
私たちは神さまを正しく
恐れているでしょうか。
それとも怖がっているでしょうか。
もし主のさばきを
ただ怖がっているのなら
私たちは神さまの前に
正しく生きていないのです。
私たちは主からたくさんの
ものを委ねられています。
それらを主のために
用いることが私たちの生きる道。
主のために用いず、
自分勝手に生きるならば、
委ねられたものは
ゆくゆくは取り上げられてしまう。
とても厳しい主のことばですが、
主が望んでおられるのは、
いつでも忠実であること。
主から与えられたものを
無駄にしないこと。
今一度、自分に委ねられたものは
何かを思いめぐらし、
主の御用のために
用いることができるよう
お祈りしていきましょう。
主よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
父なる神様、あなたから委ねられたものを
しっかり用いることができますように。
*聖書箇所は「日々のみことば」
(日々のみことば出版委員会)にもとづいています。


