【日々のみことば】4月7日

この石の上に[ルカの福音書 20:1-18]

だれでもこの石の上に落ちれば、
 粉々に砕かれ、またこの石が
人の上に落ちれば、
 その人を押しつぶします。
           ルカ 20:18

*聖書をお持ちでない方は
 以下のホームページをご覧ください。
 朗読も聴くことができます。
 https://prs.app/ja/bible/luk.20.jdb

イエスさまを王として
迎え入れず、どうにかして
イエスさまを陥れようとする
ユダヤ人のリーダーたち。

彼らは何の権威によって
宮で商売する人たちを追い出し、
宮で教えているのかと
問うのです。

それに対してイエスさまは
バプテスマのヨハネが
「天から来たのか。
それとも人から出たのか」と
逆に質問します。

実に彼らはバプテスマの
ヨハネも受け入れず、
彼のことばを聞いても
全く悔い改めなかったのです。

彼らは悔い改める機会が
神さまから何度も
与えられていました。

しかし彼らは頑なで
決して悔い改めない。
そればかりかイエスさまを
殺そうとしているのです。

しかもそれが罪だと
気づきません。
聖書を読んで、聖書を研究し
みことばに従って
生きようとしていたのに
彼らの心は神さまから遠く離れていた。

なぜか。それは彼らが主の前に
砕かれていなかったからです。
自分たちこそ正しく、
神となっていたのです。

だからぶどう園の主人の
息子を殺すという
あり得ないことを
まさに行おうとしていました。

彼らはイエスさまによって
砕かれ、へりくだって
歩まなければならなかった。
主は彼らを砕こうとされた。

でも彼らは自らが
砕かれることを拒絶する。
私たちはどうでしょうか。
主が砕こうとされているのに、
それをどうにか阻止しようと
していないでしょうか。

イエスさまに出会うこと、
イエスさまを信じること、
イエスさまとともに生きること、
そのためには砕かれ、
へりくだらなければならない。

これは私たちにとって
大きなチャレンジ。
私たちは砕かれることを
恐れる、怖い。

私もそうです。
でも砕かれなければ、
私たちは真に生きることは
できないのです。

イザヤ書57章15節に次のようにあります。
「わたしは、高く聖なる所に住み、
 砕かれた人、へりくだっている人と
 ともに住む。へりくだった人たちの
 霊を生かし、砕かれた人たちの心を
 生かすためである。」

どうか主によって砕いていただき、
へりくだって、自分を捨て、
日々自分の十字架を負って
イエスさまのあとについていきましょう。

主よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
 父なる神様、私は砕かれることを恐れています。

でも主よ、どうか私を砕き、へりくだって
 イエスさまについて行くことができますように。

*聖書箇所は「日々のみことば」
   (日々のみことば出版委員会)にもとづいています。