【日々のみことば】4月18日

わたしとともにパラダイスに[ルカの福音書 23:26-43]

まことに、あなたに言います。
 あなたは今日、わたしとともに
パラダイスにいます。
           ルカ 23:43

*聖書をお持ちでない方は
 以下のホームページをご覧ください。
 朗読も聴くことができます。
 https://prs.app/ja/bible/luk.23.jdb

イエスさまの十字架を
クレネ人シモンが負い、
イエスさまの後に
ついて行きます。

これはシモンにとって
思いがけないことで、
その時は恥となったことでしょう。

でも後日、彼は実際に十字架を
負ってイエスさまに従うことの
恵みを覚えたのではないか
と思うのです。

このとき弟子たちは誰も
イエスさまの後に
従えませんでした。

イエスさまとともに
十字架にかけられた人も
いなかったのです。

けれど不思議なことに
二人の犯罪人が
イエスさまとともに
十字架につけられます。

彼らは最初、イエスさまを
ののしっていました。
しかし一人の方がイエスさまの
祈りを聞き悔い改めるのです。

そしてイエスさまの
あわれみにすがる。
「イエスさま。あなたが御国に
 入られるときには、
 私を思い出してください」

私を救ってくださいでもなく、
私をここから降ろさせてくださいでもなく、
思い出して欲しいと願う。

主に覚えられている。
これが何よりも大きな恵みであると
彼は知ったのです。

そんな彼にイエスさまは言われます。
「あなたは今日、わたしとともに
 パラダイスにいます」

彼は死の直前に、そして誰よりも早く
イエスさまの救いにあずかり、
イエスさまとともにあるものとされた。

自分の十字架を負って、
イエスさまの後に従うのは、
もしかしたら積極的に自ら進んで
するものではないのかもしれません。

十字架を負わされる。
十字架につけられる。
でもこれが私たちにとって
何よりも大きな幸い。

私たちはキリストとともに
十字架につけられ
キリストとともに
生かされている。

そしてこの世の歩みが終わるとき、
イエスさまとともに永遠に
御国で生きるものとされる。

この恵みを待ち望みながら、
今日も一日、イエスさまが
覚えてくださることを忘れず、
歩んでいきましょう。

主よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
 父なる神様、あなたが忘れず、見捨てず、

愛し続けてくださることを信じます。

*聖書箇所は「日々のみことば」
   (日々のみことば出版委員会)にもとづいています。