モルデカイの抵抗[エステル記 2:19-3:6]
しかし、モルデカイは
膝もかがめず、
ひれ伏そうともしなかった。
エステル記 3:2
*聖書をお持ちでない方は
以下のホームページをご覧ください。
朗読も聴くことができます。
https://prs.app/ja/bible/est.2.jdb
エステルは王妃となってからも
モルデカイの教えを守り、
自分の生まれも自分の民族も
明かしませんでした。
21節を見ると、モルデカイは
クセルクセス王に謀反を
起こそうとしていた人たちのことを
エステルに伝えます。
そして彼女がモルデカイの名で
王さまに告げて、彼らは
木にかけられるのです。
でも、このときモルデカイに
褒美などは一つも
与えられませんでした。
逆にアガク人ハマンを
王さまは昇進させるのです。
そして王さまはハマンに
膝をかがめてひれ伏すように
家来たちに命じます。
これに一人抵抗したのが
モルデカイでした。
彼がなぜ、ハマンに
ひれ伏さなかったのか
はっきりしたことは分かりません。
でも彼が抵抗することで
主が事を起こされ、
ユダヤ人の救いへと
つながっていくのです。
私たちの人生は
思わぬことが起こります。
自分の働きが
評価されないときもあるのです。
でもすべては主の御手の中。
主がすべてをご存じで、
主が事をなしてくださるのです。
ですから私たちは腐らず、
不平不満をただぶちまけるのではなく、
主のなしてくださるわざを
待ち望むことができたらと願います。
主よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
父なる神様、あなたが事を
なしてくださることを待ち望みます。
*聖書箇所は「日々のみことば」
(日々のみことば出版委員会)にもとづいています。


