ユダヤ人への恐れ[エステル記 9:1-19]
・・・彼らへの恐れが、
すべての民族に
下ったからである。
エステル記 9:2
*聖書をお持ちでない方は
以下のホームページをご覧ください。
朗読も聴くことができます。
https://prs.app/ja/bible/est.9.jdb
ハマンがユダヤ人を
根絶やしにすると、
くじで決めた日に
ユダヤ人の方が彼らを
憎む者たちを
征服することになります。
だれもユダヤ人に
抵抗する者はいなかったのです。
それはユダヤ人への恐れが
すべての民族に下ったからです。
ユダヤ人は自分たちの敵を
みな剣で打ち殺し、虐殺して滅ぼす。
ハマンの10人の子どもたちも
柱にかけ、殺すのです。
スサの城にも、王の諸州にも、
ユダヤ人を憎む者、
敵が大勢いたことが分かります。
ここだけ読むと、ユダヤ人も
敵に対して、何のあわれみもなく
殺すなんてひどいという
思いもわいてくるのです。
でもここでユダヤ人が
敵に対抗しなければ、
彼らのいのちも危うかった。
だから主は彼らに
抵抗する力を与え、
ペルシア中にユダヤ人への
恐れを下されたのです。
これは私たちを憎む者
敵に対して、同じように
対抗し、滅ぼせということ
ではありません。
復讐は主のなさること。
敵を愛し、迫害する者の
ために祈ること。
これは私たちが生きる上で
とても大切な教え。
すべてを主に委ね、
主の時を待つ。
と同時に、敵のなされる
ままにするのではなく、
主にあって対抗していく。
これには知恵が必要です。
だからいつも祈り、
主のみこころを求めて
いけたらと願います。
主は今日も私たちの
いのちを守り、
安息を与えようと、
私たちを御翼の陰に
かくまってくださるのです。
主よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
父なる神様、あなたが私たちのいのちを守り、
安息を与えてくださることを信じます。
*聖書箇所は「日々のみことば」
(日々のみことば出版委員会)にもとづいています。


