【日々のみことば】6月2日

アカルの罪[Ⅰ歴代 2:1-55]

カルミの子は、聖絶の物のことで
 主の信頼を裏切り、
イスラエルにわざわいを
 もたらす者となったアカル。
            Ⅰ歴代 2:7

*聖書をお持ちでない方は
 以下のホームページをご覧ください。
 朗読も聴くことができます。
 https://prs.app/ja/bible/1ch.2.jdb

今月与えられた歴代誌は
レビ人・祭司たちが
書いたものです。

イスラエルの歴史が
ダビデ・ソロモンを中心に
記されています。

2章では初めに
イスラエルの12人の
子どもたちが
記録されるのです。

また3節以降は
ユダ部族の家系図が
細かく記されています。

ヨシュア記でイスラエルの民が
エリコの町を攻め上ったとき、
アカンが聖絶すべきものを
自分のものとしてしまう。

その裏切り行為に怒られた
神さまによって、イスラエルは
大きなわざわいにあうのです。

ユダ部族だから、
主の信頼を裏切ることはない
ということはありません。

そしてユダ部族を語る上で
アカンの罪は切っても切り離せず
ユダ族が主の前に高慢にならず、
へりくだって歩むために覚えておくべき
ことだったのでしょう。

私たちの歩みの中でも、
自戒のために忘れてはならない
出来事がありますね。

確かに、それらは主によって
赦されていますが、
再び主から離れて
罪を犯すことがないように
覚え続けることは大切。

自分にはあのような弱さがある。
だから主に助けていただかなければ。
この自分のことを顧み、
主に祈るときに、私たちは罪に罪を
上塗りすることなく
悔い改めて生きられるのです。

主よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
 父なる神様、自分の罪深さを忘れることなく、

あなたのあわれみにすがる者とさせてください。

*聖書箇所は「日々のみことば」
   (日々のみことば出版委員会)にもとづいています。