動揺するダビデ[Ⅰ歴代 13:1-14]
ダビデの心は激した。
主がウザに対して怒りを
発せられたからである。
Ⅰ歴代 13:11
*聖書をお持ちでない方は
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朗読も聴くことができます。
https://prs.app/ja/bible/1ch.13.jdb
ダビデには一つの思いが
与えられます。
それは神の箱をダビデの町に
持ち帰ることでした。
この思いはすべての民に
良いことに思えました。
そしてダビデは早速
神の箱を運び上げるのです。
神の箱を新しい荷車に載せ
それをウザとアフヨが御します。
ダビデたちは神の前に
力の限り喜び躍るのです。
ところがここで大きな
事件が起こります。
神の箱を載せていた荷車が
倒れそうになったために
ウザが神の箱を押さえるのです。
神の箱に触れてしまう。
そのことが神さまの怒りにふれ、
ウザは神さまの前に死にます。
これを受けて、
ダビデの心は激する。
彼はウザの行為に対して
怒りを覚えるとともに、
主のさばきに動揺するのです。
それにしても、なぜ主の怒りが
ウザに向かって燃え上がったのか。
ウザは神の箱を守ろうとしただけなのに。
そんな風に私たちは思います。
このとき神さまへの畏れが
イスラエルの民の中で
少し薄れていたのではないか。
簡単に、あまり深く考えず、
神の箱を自分たちのところに
運び込もうとした。
実に神の箱は荷車ではなく、
担いで運ぶものなのに
そのことを忘れていたのです。
神さまは私たちの父なる神さま。
主は私たちのことをいつも愛し、
私たちをあわれんでくださるお方。
このような近さとともに、
主は天地万物を創造された
主なる神さまである。
主は恐れ敬うお方。
主のことを全く考えず、
自分勝手に近づくなら、
主は私たちを退けられる。
主を恐れ敬うこととは、
どういうことであるか、
私たちはみことばから
もっと知る必要があるのでしょう。
今日も私たちを愛し、
赦してくださる神さまが
ともにいることに感謝し、
主を敬い、恐れつつ
歩むことができたら幸いです。
主よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
父なる神様、私たちの心をきよめ、
あなたを恐れ敬って歩めますように。
*聖書箇所は「日々のみことば」
(日々のみことば出版委員会)にもとづいています。


