【日々のみことば】6月30日

幸せな晩年[Ⅰ歴代誌29:20-30]

彼は幸せな晩年を過ごし、
 齢も富も誉れも満ち足りて死んだ。
彼の子ソロモンが代わって王となった。     
             Ⅰ歴代 29:28

*聖書をお持ちでない方は
 以下のホームページをご覧ください。
 朗読も聴くことができます。
 https://prs.app/ja/bible/1ch.29.jdb

ダビデが全会衆に「あなたがたの神、
主をほめたたえよ」と言うと
彼らは主をほめたたえ、
主と王の前にひれ伏します。

そして改めてソロモンを
王として、主の前で油を
注いで君主とするのです。

そのソロモンは栄え、
全イスラエルは彼に
聞き従います。

主もソロモンをイスラエルの前に
大いなる者として、王の威厳を
与えられるのです。

ソロモンは本当に
恵まれた王でした。
神さまにも民にも愛され、
恵みで満たされていたのです。

一方、ダビデも28節にあるように
幸せな晩年を過ごしたとあります。
列王記第一などを見ますと、
ダビデの晩年、何事もなく
幸せだったとは言えないような
気もするのです。

後継者争いがありました。
親しい家来の裏切りもあった。
でも歴代誌の記者はダビデの
晩年は幸せだったと語る。

その幸せとは、ダビデの後継者として
主に選ばれたソロモンが王となる
その場にダビデが
居合わせることができたこと。

ダビデは主のことばが必ず
成就することを心から信じ、
主の約束に信頼した。

これが彼にとって何よりも
大きな幸せであった。
それ以外のものは必要なかった。

私たちにとっての幸せは何でしょうか。
自分の願いが、かなうことですか。
私たちの幸せは主の約束がなることを
信じ、待ち望むこと。

そのような待ち望む心が
与えられているからこそ、
私たちはこの世で何があっても
失望することなく、
歩み続けることができるのです。

主に信頼する者は
決して失望させられることがない。
だから私たちの一生は幸せなのです。

主よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
 父なる神様、あなたのことばがなること、

それを待ち望む信仰を与えてくださり、ありがとうございます。

*聖書箇所は「日々のみことば」
   (日々のみことば出版委員会)にもとづいています。