神さまが仕向けられた[歴代誌第二 10章1-19節]
王は民の願いを聞き入れなかった。
神がそう仕向けられたからである。
Ⅱ歴代誌 10:15
*聖書をお持ちでない方は
以下のページをご覧ください。
朗読も聴くことができます。
https://prs.app/ja/bible/2ch.10.jdb
ソロモンの子レハブアムを
王とするために全イスラエルは
シェケムに集まってきます。
そのときエジプトから
ヤロブアムが戻ってくるのです。
彼はレハブアムにソロモンが課した
くびきを軽くしてくれるなら
彼に仕えると伝えます。
それを聞いてレハブアムはまず
ソロモンに仕えていた
長老たちに相談するのです。
彼らはこの民に優しくして
好意を示し、親切なことばを
かけるなら、いつまでも
レハブアムに仕えるようになると
アドバイスをします。
そのアドバイスをレハブアムは
退けて、自分に仕える幼馴染の
助言を聞いてしまうのです。
この結果、全イスラエルは
北イスラエルと南ユダに
分裂することになります。
このようにレハブアムが
長老たちのアドバイスを
退けたのは、
主から出たことでした。
ソロモンと全イスラエルの
罪のさばきとして、
イスラエルは分裂します。
これは主なる神さまにとっても
大きな嘆きであり、
悲しみであったはずです。
でも全イスラエルが再び
主のみを愛し、主に仕えるために
一度彼らを引き離されたのです。
私たちが頑なにされ、
誰のアドバイスも聞かず、
身勝手な歩みをしてしまうのは
それは単に私たちが原因というより
神さまのさばきであるかもしれません。
頑なで、身勝手に生きるなら
主は私たちをさらに頑なで
身勝手にされるのです。
そして私たちがいつでも主を愛し、
主に仕えるために、
主は私たちを砕かれます。
そのように砕かれたとき
私たちが素直に悔い改め、
主に立ち返ることができるよう
お祈りしていきましょう。
主よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
父なる神様、あなたによって砕かれ、
あなたを愛し、あなたに仕える者とさせてください。
*聖書箇所は「日々のみことば」
(日々のみことば出版委員会)にもとづいています。


