道中の無事を[エズラ記 8章21-36節]
そのため私たちは
このことのために断食して、
自分たちの神に願い求めた。
エズラ記 8:23
*聖書をお持ちでない方は
以下のページをご覧ください。
朗読も聴くことができます。
https://prs.app/ja/bible/ezr.8.jdb
主だけに拠り頼むことは、
本当に難しいです。
エズラはエルサレムに上るとき、
大きな不安と恐れがありました。
そのことを王さまに伝え、
自分たちを助ける部隊を
求めたら、王さまは喜んで
部隊を派遣してくれたでしょう。
でもこのときエズラは、
そのように王さまに
お願いするのを恥じた。
なぜでしょうか。
王さまに「私たちの神の御手は、
神を尋ね求めるすべての者の上に
幸いを下し、その力と怒りは、
神を捨てるすべての者の上に下る」
と証ししていたからです。
主なる神さまに信頼する幸いを
語りながら、主に頼らないことが
如何に証しにならないかを
エズラは知っていたのです。
だから彼は断食して、
必死に祈ります。
その祈りに主は答えてくださり、
道中のすべての過程を
守ってくださったのです。
私たちは自分がイエスさまを信じ
主に頼ることは素晴らしいことだと
証ししているでしょうか。
「私は主に頼り切れていないので、
そんなことは言えない」なんて方が
もしかしたら、いらっしゃるかもしれません。
実は主を証しして、
自分がキリスト者であると
言い表すことは
自分を守ることになり、
主を求める力となるのです。
それは自分の行いを
変えなければなりませんし、
必死に祈るようになるからです。
だれにも証しせずに
自分だけの信仰だったら、
楽でしょう。
それは主が喜ばれることではない。
だからこそ私たちは常に
主に信頼し、主のみを
呼び求めることができるように
主を証しして、主を信じる者は
本当に幸いなのだと語り続けていく。
そうすることで私たちの信仰は
増し加えられ、熱心に祈り求めて、
主の恵みを味わうことになるのです。
主よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
父なる神様、あなたを信じ、
主イエスさまの恵みを待ち望む幸いに
ついて証しすることができますように。
*聖書箇所は「日々のみことば」
(日々のみことば出版委員会)にもとづいています。


