【日々のみことば】12月5日

宮きよめ[ネヘミヤ記 13章1-14節]

命じて、その部屋をきよめさせた。
         ネヘミヤ記 13:9

*聖書をお持ちでない方は
 以下のページをご覧ください。
 朗読も聴くことができます。
 https://prs.app/ja/bible/neh.13.jdb

民が聞いているところで、
モーセの書が朗読されます。
そのときアンモン人とモアブ人が
決して神の集会に
加わってはならないと
書かれているのが見つかるのです。

アンモン人はアブラハムの甥の
ロトの次女の子孫で、モアブ人は
長女の子孫です。

彼らはイスラエルの民にとって
近い関係にあったにも関わらず、
エジプトを脱出した民を
喜んで迎えず、かえって
呪ったのです。

それを主は覚えておられ、
申命記23章で彼らが主の集会に
加わることを禁じられています。

このときアンモン人、モアブ人と
結婚している民もいたようです。
また祭司エルヤシブは
アンモン人トビヤと
親しい関係にありました。

トビヤは城壁再建の
邪魔をした人の一人です。
恐らく彼が邪魔をしたのは、
ネヘミヤが帰って来て、
城壁が再建され、
民が主に立ち返ることで
自分たちの利益が損なわれると
考えていたのでしょう。

そんなトビヤをネヘミヤは
主の宮から追い出します。
そして彼が使っていた部屋を
きよめるのです。

さらにレビ人に必要なものが
支給されていなかったために
自分の農地に逃げ去ったことを知り、
彼らが帰って来て、
主の宮に仕えるために
制度を整えます。

このように城壁だけでなく
イスラエルは様々なところで
欠けがあったのです。
それをネヘミヤは整えた。

ここでとても大切なのは、
まず、みことばによって
自分たちの誤りに気付き、
それを改めることです。

罪や悪に誘惑するものを
自ら切り離す。
まとわりつく罪を
捨て去る。

もう一つは、
主のみこころに従う。
間違っていたことを
悔い改めるだけでなく
主の喜ばれること、
願われることを選び取る。

このような積極的な応答が
私たちの教会を成長させ、
周りの人たちへの
良い証しとなります。

日々、悔い改めて、
罪を捨て去り、
主のみこころに生きられるよう、
ともにお祈りしていきましょう。

主よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
 父なる神様、みことばによって私たちを探り、
悔い改めて、あなたのみこころに生かしてください。

*聖書箇所は「日々のみことば」
   (日々のみことば出版委員会)にもとづいています。