人とは何ものか[詩篇 144篇1-15節]
主よ 人とは何ものなのでしょう。
あなたがこれを知っておられるとは。
詩篇 144:3
*聖書をお持ちでない方は
以下のページをご覧ください。
朗読も聴くことができます。
https://prs.app/ja/bible/psa.144.jdb
主なる神さまは私たちの恵み
救い主、盾、避け所。
けれど私たちを
ただ守ってくださるのではなく、
私たちを鍛えてくださいます。
私たちを救われた私たちを
主はキリストの似姿に
変えてくださるために
訓練をしてくださるのです。
これは主が私たちに関心を持ち、
私たちを顧みてくださる
確かなしるしです。
一方で、詩篇の記者は
自らの力で主の訓練に耐え忍び
成長できるとは考えていません。
「あなたの天を押し曲げて
降りて来てください」
「いと高き所から
あなたの御手を伸べ」
と祈るのです。
主の助けと救いを
心から待ち望みます。
彼にとっての幸いは
自分が救い出されたり、
恵みに満たされる
ことだけではありません。
「主を自らの神とする」こと。
主を知り、主を頼みとする。
これが何よりも大きな
幸いだと告白するのです。
私たちはどうでしょうか。
主を知っていること、
主こそが私の神と
なってくださっていること
これが喜びとなっているでしょうか。
私自身、すぐに自分が神となり、
神さまが主である恵みを
忘れてしまう。
主なる神さまを中心に
生きる歩みこそ
私にとって幸いだと
告白することができたらと
心から願いします。
主よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
父なる神様、あなたがこんな小さな
欠けだらけの私たちに目を留め、
私たちの神となってくださっていることを
感謝します。
*聖書箇所は「日々のみことば」
(日々のみことば出版委員会)にもとづいています。


