おやこdeえほん クリスマス会

クリスマス会、1回目の16日は、わらべうたの「お茶をのみにきてください」で和やかで穏やかな雰囲気の中、パンの絵本でほっこりし、五味太郎さんの「クリスマスにはおくりもの」や谷内こうたさんの「ほしがながれてクリスマス」を読み、本当の光がこの世にこられた意味を絵と言葉で知ることができました。また、ウクレレの心地よい演奏でクリスマスソングを楽しみました。

こどもたちは、お母さんたちがクラフト中、洗濯バサミをつなげたり、入れたり出したり

23日のおやこdeえほんクリスマス
前半は前回と同じ流れとしました。今回は、クリスマスのお話の中心は「東方の博士たち」そして、「星」。アリスン・マギー&ピーター・レイルズの「ちいさなてんしのおくりもの」は、今まで、私が経験したことのない、新しい視点、新しい発見、心が弾む絵本でした。小さなアステルが救い主なるあかちゃんに届けたプレゼントそれは、、、博士たちを導く星。その星は、救い主を照らし続ける。。。。また一つ、素敵な絵本と出会わせていただきました。ありがとう。

そして、先週はウクレレ、今回は、去年はお腹にいた赤ちゃんが1歳になってママとまた、ヴァイオリンを持っておやこdeえほんにきてくれました。美しい音色の中、クリスマスソングを歌いました。足元にしがみついて大泣きのお友達でしたが、しっかり曲が終わるまで待っててくれました。本当にありがとう〜

クリスマスオーナメントも苦戦しながらも、出来上がり皆さん喜んでくださいました。

今年一年、コロナ渦の中にありますが、たくさんの方の祈りに支えられ守られました。多くの親子が、足を運んでくださり、絵本を手に取り、親子で絵本を楽しんでいただけたこと、感謝です。
絵本の読み聞かせは、伝えたいこと、伝えたくても言葉に出せないこと、ここにコミュニケーションのひとつがあると思います。
来年も神様の愛が皆さんの心を包み、光となる聖書の言葉が、皆さんの心を照らしますように。