【日々のみことば】4月19日

聖なる名を惜しまれる

イスラエルの民は主にどんなに愛されても、その生き方と行いによって主を裏切り続けた。イスラエルの民は、その生き方と行いによってどんなにさばかれても、完全に主に立ち返れなかった。主の聖なる御名を汚し続けた。主はご自身の聖なる御名を惜しまれた。
「わたしの聖なる名を惜しんだ」ということば。主のなんとも言えない悲しさ、嘆きがにじみ出ている。
私の生き方、行いは、主を悲しませていないだろうか。主は私の生き方、行いを嘆いておられないだろうか。
主よ、あなたを悲しませ、嘆かせる私の生き方、行いを悔い改めます。どうかあなたの御名を聖とする者とさせてください。

天にいます私たちの父よ。
御名が聖なるものとされますように。   
       

マタイ6:9