主の御名を呼び求める
苦難の時、何を求めているか。
普段、何を誇り、宝としているか。
私は目に見えるものを求め、誇っている。
主の助けを静かに待つのではなく、
主の助けは付け足しであるかのように
自らの力でどうにかしようとする。
自らを誇り、頼りにしている私。
自分でどうにかできたことは、一つもない。
すべてが主の守りと助けであったのに、
悟れない私。
そんな私のために主は、
今日も働いてくださる。
今日も変わらず、愛してくださる。
私たちが主を誇り、主を求めるために。
父よ、自らを誇り、
自分にしか頼れない私たちです。
そんな自分に疲れを覚えます。
主よ、私たちがあなたを誇り、
あなたを求める心を与えてください。
ある者は戦車を ある者は馬を求める。
しかし私たちは
私たちの神 主の御名を求める。
詩篇20:7