誠実と真実
私たちのうちには古いパン種が
まだまだたくさん残っている。
救われる以前から持っていた
習慣・考え・性質に
引きずられてしまうことがある。
本当に救われて、新しくされたのか
疑いたくなるような悪が湧いてくる。
それらを取り除くようにパウロは命じる。
どうすれば良いのか。
主の前に告白し、
主イエス・キリストのゆるしに委ねることで。
そのように一つ一つ古いパン種を
取り除いていくとき、
主の前に誠実で真実な者とさせていただける。
父よ、私のうちにある古いもの、
悪を明らかにしてください。
それらを大切にしまっておくのではなく、
あなたの前に自らを明らかにして、
主イエス様の十字架の赦しに
委ねることができますように。
新しいこねた粉のままでいられるように、
古いパン種をすっかり取り除きなさい。
あなたがたは種なしパンなのですから。
私たちの過越の子羊キリストは、
すでに屠られたのです。
Ⅰコリント5:7