【日々のみことば】7月21日

主を待ち望む

なぜ主につまずき、主が罠・落とし穴となるのか。
それは万軍の主以外を恐れて、
自らの道を進んでいるから。

主を聖なるお方とせず、待ち望まず、
主に望みを置かない。
他の様々な声に惑わされて、主の声に聴かない。
そんな者たちを主は打ち砕かれる。
暗闇の中を苦しみながら歩むことになる。

そこから光に向かうのは、苦しみから脱出するのは、
私たちの意志・力では無理。
だからこそ主は光を送って下さる。

父よ、あなたの光のうちを歩ませて下さい。
 あなただけを恐れ、
あなたのみに望みをおいていくことができますように。

 私は主を待ち望む。
  ヤコブの家から御顔を隠しておられる方を。
 私はこの方に望みを置く。
                イザヤ8:17