【日々のみことば】9月6日

パロの見た夢

パロが見た夢を
誰も解き明かすことができなかったとき、
献酌官長はようやくヨセフのことを
思い出します。

彼の夢をヨセフが解き明かしてから、
2年経っていました。
でもこれこそ主のタイミングでした。

ヨセフはようやく監獄から救い出され、
パロの前に立つのです。
彼は献酌官長たちに告げたように、
夢を解き明かすのは、自分ではなく、
神であると主に栄光を帰するのです。

主のタイミングと私たちのタイミングは
大抵違います。
けれど主のタイミングがベストです。
そして主のタイミングで、
主に用いられるとき、
主の栄光を現わすことができたら幸いです。

父よ、あなたの時を待ち望みます。
 そして私たちがあなたの栄光を
現わすことができますように。

 それから二年後、ファラオは夢を見た
             創世記41:1