神を待ち望む[詩篇62:1-12]
私のたましいよ 黙って ただ神を待ち望め。
私の望みは神から来るからだ。
詩篇62:5
周りがどんな状況であろうと、
詩篇の記者は主の助け、力を
待ち望むと告白します。
救いは主にあると。
どんなときにも主に信頼することに、
難しさを感じることがあります。
何の助けもないように
思えるときもあるのです。
そんな素直な気持ちを
主の前に注ぎ出すことを
主は待っておられます。
今週日曜日に、一日一回は
「父よ、あなたに信頼します」と
告白しましょうと分かち合いました。
祈りの中で、歩いているときに、
寝る前に、主に信頼すると口で告白するとき、
主への信頼が増してきたように感じるのです。
力は主のもの。
今日も一日、「父よ あなたに信頼します」と
告白して歩んでまいりましょう。
父よ、あなたに信頼します。
私の思い煩いをすべてあなたに
注ぎ出すことができますように。