【日々のみことば】5月13日

心の板に[箴言7:1-9]

それを自分の指に結び、
  心の板に書き記せ。
         箴言7:3

みことば、知恵を肌身離さず、
持ち続けるように命じられます。
それは自分自身を守るため。
私たちの心に何が満たされているでしょう。

主のみことば、主なる神様で
満たされているなら、
私たちは誘惑を断ち切り、
主に立ち返ることができるのです。

けれどみことばから離れ、
みことばを大切にしないなら、
私たちはすぐに暗闇のほうに
心が引かれてしまうのです。

私たちは暗闇へ誘われる
弱さがあります。
だからこそ私たちは
日々みことばに聞き、
みことばを離さないようにと、
何度も警告されているのです。

今日も主は私たちを暗闇から
光へと導いてくださいます。
暗闇に誘われそうになったら、
光なるキリストに目を向けることが
できるようにお祈りしていきましょう。

父よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
 暗闇から光の中に導き出してくださったことを覚え、
みことばの光に留まるものとさせてください。

*聖書箇所は「日々のみことば」
   (日々のみことば出版委員会)にもとづいています。