【日々のみことば】5月18日

愛はすべての背きをおおう[箴言10:1-17]

憎しみは争いを引き起こし、
  愛はすべての背きをおおう。
            箴言10:9

正しい者の生き方と
悪者の生き方が比較されています。
自分は正しい者のように
私たちは考えるのです。

でも悪者の一つ一つの行為を見るとき、
私こそまさに悪者であることを知ります。
自らのうちに正しさはないと気づくのです。
人のした悪ばかりが目に付きます。

決して許せず、忘れられません。
愛がないのです。
戦う欲求があります。
自分の正しさを主張するのです。

そんな悪者の私を正しい者と
認めてくださるために
正しく生きるために、
イエス様が救いを
成し遂げてくださいました。。

これこそ主の愛です。
主の愛は私たちの背きをおおうのです。
だからこそ私たちの罪は
主の前に思い出されません。

この主の愛を受けた者として
主の愛で満たしていただけたら幸いです。

父よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
 父よ、私に愛をください。
あなたの愛で満たしてください。

*聖書箇所は「日々のみことば」
   (日々のみことば出版委員会)にもとづいています。