【日々のみことば】8月7日

主の喜ばれること[イザヤ書58:1-14]

飢えた者に心を配り、
 苦しむ者の願いを満たすなら、
あなたの光は闇の中に輝き上り、
 あなたの暗闇は真昼のようになる。

            イザヤ58:10

主なる神様は身勝手で、自分本位の礼拝、
信仰的な行いを退けられます。
主が望まれるのは、主があわれみ深いように、
私たちもあわれみ深くあること。

自分の好むやり方ではなく、
主を第一として主を喜ぶこと。
心に刺さるみことばです。

私自身、自分の行いを主に
認めてもらおうとしています。
こんなに主のためにしているのに、
なぜ主は答えてくださらないのだろうかと
考えることがあるのです。

そんな私に今日の箇所は、
自分を誇ること、自分の善行を捨て、
主の喜ばれることは何か、
主を中心に考えるように語られます。

明日は主の聖日です。
これを尊んで、自分の道を行かないとは、
どういうことであるか、
しっかり吟味していけたらと願います。

父よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
 父よ、あなたが喜ばれることを選び取る者とさせてください。

*聖書箇所は「日々のみことば」
   (日々のみことば出版委員会)にもとづいています。