主の喜ばれること[イザヤ書58:1-14]
飢えた者に心を配り、
苦しむ者の願いを満たすなら、
あなたの光は闇の中に輝き上り、
あなたの暗闇は真昼のようになる。
イザヤ58:10
主なる神様は身勝手で、自分本位の礼拝、
信仰的な行いを退けられます。
主が望まれるのは、主があわれみ深いように、
私たちもあわれみ深くあること。
自分の好むやり方ではなく、
主を第一として主を喜ぶこと。
心に刺さるみことばです。
私自身、自分の行いを主に
認めてもらおうとしています。
こんなに主のためにしているのに、
なぜ主は答えてくださらないのだろうかと
考えることがあるのです。
そんな私に今日の箇所は、
自分を誇ること、自分の善行を捨て、
主の喜ばれることは何か、
主を中心に考えるように語られます。
明日は主の聖日です。
これを尊んで、自分の道を行かないとは、
どういうことであるか、
しっかり吟味していけたらと願います。
父よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
父よ、あなたが喜ばれることを選び取る者とさせてください。
*聖書箇所は「日々のみことば」
(日々のみことば出版委員会)にもとづいています。