【日々のみことば】2月16日

時は夜であった[ヨハネの福音書 13:18-30]

ユダはパン切れを受けると、
 すぐに出て行った。
時は夜であった
          ヨハネ13:30

イスカリオテのユダが裏切ることを
イエス様はご存じでした。
ですからユダに何度も
警告されたのです。

けれど彼は自らの罪に全く
気づけません。
それは彼の心が暗闇に
支配されていたからでしょう。

イエス様を裏切るために、
ユダは自らイエス様から
離れていきます。
時は夜でした。

私たちも暗やみの力に
引きずり込まれそうに
なることがあります。

そうならないために
イエス様の光の中をあゆみ、
目を覚ましている
必要があるのです。

今日も一日、イエス様を見上げ、
みことばの光に照らされて
歩んで参りましょう。

父よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
 主よ、イエス様の光の中を歩めますように。

*聖書箇所は「日々のみことば」
   (日々のみことば出版委員会)にもとづいています。