【日々のみことば】3月9日

最も聖なるもの[レビ記 6:24-7:10]

祭司の家系に属する男子はみな、
 これを食べることができる。
これは最も聖なるものである。
           レビ記6:29

罪のきよめのささげ物、
代償のささげ物は最も
聖なるものとされています。
そして主によって聖なる者とされた
祭司の家系が食べることができたのです。

食べることは、主に信頼すること、
また主によってすべての必要は
満たされることを
意味していたのでしょう。

イエス様もヨハネの福音書で、
「わたしを肉を食べ」と言われます。
これは最も聖なるお方の肉を食べる
すなわちイエス様を信じ、
信頼して生きることです。

私たちは今、イエス様の尊い
犠牲によって毎日最も聖なる
お方と交わり、イエス様によって
満たされているのです。
この恵みを今日一日、味わってまいりましょう。

父よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
 主なる神様、最も聖なるお方を信じる信仰を
与えてくださって感謝します。

*聖書箇所は「日々のみことば」
   (日々のみことば出版委員会)にもとづいています。