【日々のみことば】3月10日

食べてはならないもの[レビ記 7:11-27]

その身に汚れがあるのに、人が、
 主に献げられた交わりの
いけにえからの肉を食べるなら、
 その人は自分の民から断ち切られる。
             レビ記7:20

交わりのいけにえの肉は、
祭司のものとなりました。
祭司はそれを食べることができたのです。
けれど食べるための規定があります。

それはきよい人であることでした。
もし汚れたものに触れた状態、
身体に汚れがある状態で、
それを食べるなら、
自分の民から断ち切られると
厳しいことが語られるのです。

きよい神さまは、常にきよさを
求められ、汚れを退けられます。
私たちはすぐに汚れ、
悪に支配されそうになるのです。

だからいつでも自らを見守り、
罪・汚れから遠ざかることが
できるように祈っていきましょう。

父よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
 主なる神様、罪・汚れから遠ざかり、
あなたのきよさにあずかることができますように。

*聖書箇所は「日々のみことば」
   (日々のみことば出版委員会)にもとづいています。