食べてはならないもの[レビ記 7:11-27]
その身に汚れがあるのに、人が、
主に献げられた交わりの
いけにえからの肉を食べるなら、
その人は自分の民から断ち切られる。
レビ記7:20
交わりのいけにえの肉は、
祭司のものとなりました。
祭司はそれを食べることができたのです。
けれど食べるための規定があります。
それはきよい人であることでした。
もし汚れたものに触れた状態、
身体に汚れがある状態で、
それを食べるなら、
自分の民から断ち切られると
厳しいことが語られるのです。
きよい神さまは、常にきよさを
求められ、汚れを退けられます。
私たちはすぐに汚れ、
悪に支配されそうになるのです。
だからいつでも自らを見守り、
罪・汚れから遠ざかることが
できるように祈っていきましょう。
父よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
主なる神様、罪・汚れから遠ざかり、
あなたのきよさにあずかることができますように。
*聖書箇所は「日々のみことば」
(日々のみことば出版委員会)にもとづいています。