【日々のみことば】7月19日

信仰がなければ[ヘブル人への手紙11:1-12]

信仰は、望んでいることを保証し、
目に見えないものを確信させるものです。
              ヘブル11:1

信仰、三位一体の神さまへの信頼。
聖書に出てくる多くの信仰者たちは
どんなときにも主に信頼していたのです。

主のみことばの確かに委ねました。
それは彼らが約束を与えてくださった主が
真実なお方であると考えたからです。

そして不可能と思えるようなことがあっても
決して恐れることなく、
主のみわざを待ち望んだのです。

そんな彼らを主は喜ばれ、
彼らに大きな報いを与えられました。
この彼らの信仰に私たちも倣うように
主は私たちを招いてくださるのです。

どうでしょうか。信仰があるでしょうか。
私は胸をはって、自分には
信仰があるといえません。

疑ったり、目に見えるものだけに
信頼しそうになったり。

そんな私に対して、主は
「わたしに信頼し、恐れず、
 わたしに近づけ」と励ましてくださいます。

ぜひご一緒に聖書の信仰者たちに倣い、
主に信頼し、主に近づき、
主に喜ばれる歩みをしましょう。

父よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
 父なる神様、不信仰になるときがあります。

そんな時、あなたに近づき、
 あなたに信頼していくことができますように。

*聖書箇所は「日々のみことば」
   (日々のみことば出版委員会)にもとづいています。