【日々のみことば】9月5日

神の家族[エペソ人への手紙2:11-22]

あなたがたは、もはや他国人でも
 寄留者でもなく、聖徒たちと
同じ国の民であり、神の家族なのです。
             エペソ2:19

エペソの教会は、異邦人クリスチャンが多く、
ユダヤ人から見たら、救いから遠く
離れていると思われていたのです。

けれどキリストにあって、
ユダヤ人・異邦人の区別がなくなり、
一つとされ、平和が実現しました。

そしてユダヤ人・異邦人ともに
御霊によって父なる神さまに近づき、
神の家族とされたのです。

私たちもかつては望みもなく、
神もない者たちでした。
しかしイエスさまにあって
神の家族とされました。

それだけでなく、
神の家族とされた私たちは
ともに築き上げられ、
主にあって成長することができるのです。

その結果、私たちは主の御住まいとなり、
主とともに生きる者とされます。
この恵みを心から喜び、
神の家族として成長させていただきましょう。

父よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
 父なる神様、今キリストにあって

神の家族とされていることを感謝します。

*聖書箇所は「日々のみことば」
   (日々のみことば出版委員会)にもとづいています。