【日々のみことば】12月28日

真理のうちに歩む[ヨハネの手紙第二 1-6]

真理は私たちのうちにとどまり、
 いつまでも私たちと
ともにあるからです。
          Ⅱヨハネ 2

ヨハネは第二の手紙で、
真理を知り、真理のうちに
歩むことが愛に生きることだと
記しています。

真理とは、神様からの正しい教え。
それを知るために私たちには
聖霊なる神様が与えられているのです。

その聖霊なる神様の働きを
消さない、無視しないなら、
私たちは互いに愛し合うことができる、
そうヨハネは確信しているのです。

そして私たちが真理のうちを歩み、
互いに愛し合うことこそが
ヨハネにとっての大きな喜びでした。

私たちも互いに愛し合うとき、
お互いが真理のうちを歩むとき、
そこに喜びがあふれてくることでしょう。

今日も一日、御霊によって
真理のうちを歩み、
互いに愛し合うことを通して、
喜びがあふれますように。

主よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
 父なる神様、御霊によって

真理のうちを歩ませてください。

*聖書箇所は「日々のみことば」
   (日々のみことば出版委員会)にもとづいています。