真理のうちに歩む[ヨハネの手紙第二 1-6]
真理は私たちのうちにとどまり、
いつまでも私たちと
ともにあるからです。
Ⅱヨハネ 2
ヨハネは第二の手紙で、
真理を知り、真理のうちに
歩むことが愛に生きることだと
記しています。
真理とは、神様からの正しい教え。
それを知るために私たちには
聖霊なる神様が与えられているのです。
その聖霊なる神様の働きを
消さない、無視しないなら、
私たちは互いに愛し合うことができる、
そうヨハネは確信しているのです。
そして私たちが真理のうちを歩み、
互いに愛し合うことこそが
ヨハネにとっての大きな喜びでした。
私たちも互いに愛し合うとき、
お互いが真理のうちを歩むとき、
そこに喜びがあふれてくることでしょう。
今日も一日、御霊によって
真理のうちを歩み、
互いに愛し合うことを通して、
喜びがあふれますように。
主よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
父なる神様、御霊によって
真理のうちを歩ませてください。
*聖書箇所は「日々のみことば」
(日々のみことば出版委員会)にもとづいています。