天幕の周りに[民数記 2:1-34]
会見の天幕の周りに、
距離をおいて
宿営しなければならない。
民数記 2:2
イスラエルの民族は
会見の天幕を囲むように
宿営するように命じられます。
また彼らが旅立つ時も
会見の天幕で仕えるレビ人の
宿営が中央にあって
進むように命じられています。
これは主なる神様を中心に
いつも置いて、主なる神様を
覚えて歩むようにという
主の配慮でしょう。
私たちの歩みも同じです。
どんなときにも主とともに
主を心の中心に据えて
主を第一にして歩む。
そうするとき私たちが
どのように進むべきかが
明らかになっていきます。
今日、主なる神様を中心に
据えているかを吟味しながら、
進んでいきましょう。
主よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
父なる神様、あなたをいつも心の中心に
おいて歩めますように。
*聖書箇所は「日々のみことば」
(日々のみことば出版委員会)にもとづいています。