聖別されたレビ人[民数記 3:1-13]
イスラエルのうちのすべての
長子をわたしのものとして
聖別した。
彼らはわたしのものである。
民数記 3:13
主はレビ人を特別に選ばれ、
彼らはアロンとともに
神様に仕える任務を与えます。
また主は長子をすべて、
ご自分のものとされるのです。
けれどイスラエルのすべての民族の
長子の代わりにレビ人を取るとされます。
それゆえにレビ人は、
すべて主のものとされます。
主の尊い働きを担うために
主が所有者となって下さったのです。
これは彼らが優れていたからとか、
信仰深かったということではなく、
一方的な主の選びに他なりません。
実は私たちも今、イエス様にあって
選ばれた種族、聖なる国民、
神のものとされた民となったのです。
その私たちの尊い使命は、
私たちを闇から光の中へと
召してくださった主の恵みを
告げ知らせること。
今日も一日、主のものとされた
幸いを覚えて、主の愛と恵みを
告げ知らせていきましょう。
主よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
父なる神様、私たちをあなたのものと
してくださった恵みを感謝します。
*聖書箇所は「日々のみことば」
(日々のみことば出版委員会)にもとづいています。