【日々のみことば】1月4日

レビ人の役割[民数記 3:14-39]

会見の天幕でのゲルション族の
 任務は、幕屋すなわち天幕と、
・・・そしてそれに関わる
 すべての奉仕であった。
          民数記 3:25-26

主はレビ人の氏族ごとに、
異なった任務を与えます。
すべての氏族が
同じことをしないのです。

これは自分たちに委ねられた
働きを忠実に果たすため、
また委ねられた働きを
越えてすることのないためでしょう。

私たちにも主から
委ねられた働きがあります。
それらを通してお互いに仕え、
建て上げていくのです。

ここで大切なことは、
何が自分に委ねられた
働きであるかを知ることです。

教会で、家庭で、社会で、
主から与えられた役割を
しっかり認識して、仕えていくとき
主は素晴らしいことを成してくださるでしょう。

主よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
 父なる神様、あなたに委ねられた働きを

しっかり果たすことができますように。

*聖書箇所は「日々のみことば」
   (日々のみことば出版委員会)にもとづいています。