【日々のみことば】4月28日

汚れときよめ[民数記 19:11-22]

そのきよい人が、それを汚れた者に
 三日目と七日目に振りかけ、
七日目にその人の汚れを
 除くことになる。
            民数記 19:19

死人に触れる者は汚れるとあります。
また人の骨、墓に触れる者も
汚れるとされています。

死の汚れを取り除くために、
罪のきよめのために焼いて
作った灰を水で溶いたものを
振りかけるのです。

しかし、一回ではなく、
三日目と七日目に
振りかける必要がありました。

このようにきよめを行うことで、
イスラエルの全体に汚れが
広がることがないようにしたのです。

私たちも日々、自らの罪を口で告白し、
悔い改めていく必要があります。
このことのゆえに私たちは
イエス様の十字架の血によって
きよめられるのです。

主よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
 父なる神様、日々、あなたの前に罪を認め、

イエス様の十字架の血によるきよめを
 経験していくことができますように。

*聖書箇所は「日々のみことば」
   (日々のみことば出版委員会)にもとづいています。