【日々のみことば】5月17日

神様への誓い[民数記 30:1-16]

すべて自分の口から出たとおりの
 ことを実行しなければならない。
            民数記 30:2

主の誓願することについての
規定が記されています。
主への誓願、物断ちを簡単に
行うことを禁じられるのです。

「私はここまでやりますから、
 神様、私の願いをかなえてください」と
いうような自分の行いによって
主を動かすことを主は喜ばれません。

いつでも大切なことは
主の前に謙遜になり、
主のみわざに参与させて頂いていることを
感謝すること。

主を動かすのではなく、
主のみこころに生きること。

このように歩むなら、私たちは
主を動かすのではなく、主に仕え、
人に仕えていく者とされるでしょう。

主よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
 父なる神様、あなたの前にへりくだり、

あなたのみわざに積極的に
 参与していくものとさせてください。

*聖書箇所は「日々のみことば」
   (日々のみことば出版委員会)にもとづいています。