神様への誓い[民数記 30:1-16]
すべて自分の口から出たとおりの
ことを実行しなければならない。
民数記 30:2
主の誓願することについての
規定が記されています。
主への誓願、物断ちを簡単に
行うことを禁じられるのです。
「私はここまでやりますから、
神様、私の願いをかなえてください」と
いうような自分の行いによって
主を動かすことを主は喜ばれません。
いつでも大切なことは
主の前に謙遜になり、
主のみわざに参与させて頂いていることを
感謝すること。
主を動かすのではなく、
主のみこころに生きること。
このように歩むなら、私たちは
主を動かすのではなく、主に仕え、
人に仕えていく者とされるでしょう。
主よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
父なる神様、あなたの前にへりくだり、
あなたのみわざに積極的に
参与していくものとさせてください。
*聖書箇所は「日々のみことば」
(日々のみことば出版委員会)にもとづいています。