主の律法を退ける民[エレミヤ書 6:16-30]
彼らがわたしのことばに
注意を払わず、
わたしの律法を退けたからだ。
エレミヤ 6:19
主の道を歩めと命じられても、
その道に歩まないと拒絶し、
角笛に注意せよと命じられても、
注意しないと拒絶する。
イスラエルの民は、主のことばに
全く注意を払わず、
主の律法を退けてしまいます。
にも関わらず彼らは、
主に全焼のいけにえをささげるのです。
それを主はわたしは心地よくないと
拒絶されます。
そして主は彼らを苦しみの中に置かれ、
彼らを捨てられるのです。
それでも彼らは悔い改められません。
このように悔い改められないのも
また主のさばきでしょう。
私たちはどうでしょうか。
主の御声に従っているでしょうか。
悔い改める心が与えられ、
主に立ち返っているでしょうか。
今日も主に心を耕していただき、
主に立ち返る一日でありますように。
主よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
父なる神様、悔い改めて生きる者とさせてください。
*聖書箇所は「日々のみことば」
(日々のみことば出版委員会)にもとづいています。