【日々のみことば】8月2日

主に栄光を[エレミヤ書 13:15-27]

あなたがたの神、
 主に、栄光を帰せよ。
          エレミヤ 13:16

エレミヤはイスラエルの民に、
主に栄光を帰せよと命じます。
主が闇を送り、彼らがつまずき、
暗黒とされる前に。

そして彼らのために嘆くのです。
エレミヤは彼らがなおも高ぶり、
主に立ち返れないことを
知っていました。

エチオピア人の肌の色を
ヒョウの斑点を変えられることが
できないようにないように、
悪に慣れたイスラエル人は善を行えない。

人の計ることは悪。
これはイスラエルだけの問題ではなく、
私たちも一緒です。

私たちも以前、悪に慣れ、
善を行えない、
神様の喜ばれることを
行えない存在でした。

そんな私たちが今、神のみこころを知り、
少しずつ神様に喜ばれる歩みができるのは、
イエス様によって私たちの心が変えられ、
御霊なる神様がともにいてくださるから。

この大きな恵みを忘れず、
主の用意してくださった良い行いを
喜んで行うことができたら幸いです。

主よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
 父なる神様、悪に慣れた私たちをイエス様によって

変えてくださったことを感謝します。

*聖書箇所は「日々のみことば」
   (日々のみことば出版委員会)にもとづいています。