主のことばを忠実に[エレミヤ書 22:1-9]
もし、あなたがたが
このことばを忠実に行うなら、
エレミヤ 22:4
ダビデの家系、南ユダの王に向かって
主は主のことばを聞け、主のことばを
忠実に行えと命じられます。
でも彼らは主のことばを
忠実に行わないのです。
その結果として、
滅びが予告されています。
そして滅びた理由が多くの
国々に知られるのです。
それは「彼らが、自分の神、
主の契約を捨ててほかの
神々を拝み、仕えたからだ」と。
なぜ自分の神を捨ててしまうのか。
なぜ神様のことばを行えないのか。
そこにしか救いがないのに。
それは罪によって霊的な目が
閉ざされているからでしょう。
私たちもいつの間にか霊的な目が
閉じてしまうことがあります。
だからこそいつも目を覚まし、
主の御声に聴き続けて
いくことが大切なのです。
主よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
父なる神様、いつも霊的な目を開き続けて
いくことができるよう、助けてください。
*聖書箇所は「日々のみことば」
(日々のみことば出版委員会)にもとづいています。