【日々のみことば】8月17日

主のことばを忠実に[エレミヤ書 22:1-9]

もし、あなたがたが
 このことばを忠実に行うなら、
           エレミヤ 22:4

ダビデの家系、南ユダの王に向かって
主は主のことばを聞け、主のことばを
忠実に行えと命じられます。

でも彼らは主のことばを
忠実に行わないのです。
その結果として、
滅びが予告されています。

そして滅びた理由が多くの
国々に知られるのです。
それは「彼らが、自分の神、
主の契約を捨ててほかの
神々を拝み、仕えたからだ」と。

なぜ自分の神を捨ててしまうのか。
なぜ神様のことばを行えないのか。
そこにしか救いがないのに。

それは罪によって霊的な目が
閉ざされているからでしょう。
私たちもいつの間にか霊的な目が
閉じてしまうことがあります。

だからこそいつも目を覚まし、
主の御声に聴き続けて
いくことが大切なのです。

主よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
 父なる神様、いつも霊的な目を開き続けて

いくことができるよう、助けてください。

*聖書箇所は「日々のみことば」
   (日々のみことば出版委員会)にもとづいています。