【日々のみことば】9月14日

ただ中に住む[Ⅰ列王記 6:1-13]

わたしはイスラエルの子らの
 ただ中に住み、わたしの民
イスラエルを捨てることはしない。
          Ⅰ列王記 6:13

ソロモンは主の家の建設に
取りかかります。
そのとき主がソロモンに
告げるのです。

ソロモンが主のことばを守るなら、
ダビデと結ばれた約束を成就すると。
主はイスラエルのただ中に住み、
彼らを捨てないと。

主はダビデとの約束を忘れられません。
またソロモンが立派だったから、
主の宮を建てる使命を
与えられたのではないのです。

主がイスラエルのただ中に住み、
彼らの神となるために、
主は神殿を建てることを
良しとされました。

そして今、主は私たちのただ中に
住んでくださいます。
主が私たちの神となり、
私たちが神の子とされているからです。

この主をいつも心の中心に迎え、
神の子として、主のみこころに
生きていきましょう。

主よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
 父なる神様、あなたが私たちのただ中に

住んでくださることを感謝します。

*聖書箇所は「日々のみことば」
   (日々のみことば出版委員会)にもとづいています。