ただ中に住む[Ⅰ列王記 6:1-13]
わたしはイスラエルの子らの
ただ中に住み、わたしの民
イスラエルを捨てることはしない。
Ⅰ列王記 6:13
ソロモンは主の家の建設に
取りかかります。
そのとき主がソロモンに
告げるのです。
ソロモンが主のことばを守るなら、
ダビデと結ばれた約束を成就すると。
主はイスラエルのただ中に住み、
彼らを捨てないと。
主はダビデとの約束を忘れられません。
またソロモンが立派だったから、
主の宮を建てる使命を
与えられたのではないのです。
主がイスラエルのただ中に住み、
彼らの神となるために、
主は神殿を建てることを
良しとされました。
そして今、主は私たちのただ中に
住んでくださいます。
主が私たちの神となり、
私たちが神の子とされているからです。
この主をいつも心の中心に迎え、
神の子として、主のみこころに
生きていきましょう。
主よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
父なる神様、あなたが私たちのただ中に
住んでくださることを感謝します。
*聖書箇所は「日々のみことば」
(日々のみことば出版委員会)にもとづいています。