【日々のみことば】9月17日

二本の柱[Ⅰ列王記 7:13-26]

この柱を本殿の玄関広間の前に立てた。
 彼は右側に立てた柱にヤキンという名をつけ、
左側に立てた柱にボアズという名をつけた。
               Ⅰ列王記 7:21

ツロのヒラムは主の神殿の
細工を行うために、
ソロモンのもとにきます。

玄関広間の二本の柱には
ゆりの花が細工され、
200個のざくろが
段をなして並べるのです。

この一つ一つの細工が
何を意味しているのか、
よく分かりませんが、
主の豊かさを現しているでしょう。

また二つの柱はヤキンと
ボアズと名づけられます。
意味は「彼は設立する」
「力をもって」です。

主が主の宮を力をもって
設立されたことを
記念しているのです。

私たちの教会も主が力をもって
築き上げてくださいます。
この主に信頼し、期待して
歩んでいきましょう。

主よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
 父なる神様、あなたの力をもって、

主の教会を築き上げてくださり、ありがとうございます。

*聖書箇所は「日々のみことば」
   (日々のみことば出版委員会)にもとづいています。