【日々のみことば】10月11日

一つのともしび[Ⅰ列王記 15:1-8]

ダビデに免じて、彼の神、
 主は、彼のためにエルサレムに
一つのともしびを与えて、・・・
          Ⅰ列王記 15:4

南ユダではアビヤムが
王となります。
けれど彼も父レハブアムの
ように主の前に罪を犯すのです。

ダビデのように主と心一つになり、
歩めません。しかし主はダビデ家を
王家から退けられないのです。

それは「ダビデに免じて」でした。
主はダビデのために、
彼との約束のために
跡継ぎを起こされるのです。

そしてエルサレムを
堅く立てられます。

私たちもまた色々失敗をして、
罪を犯すのです。
そんな私たちは本来、
主の前に立つことができませんでした。

ところが私たちはイエス様に免じて、
イエス様のゆえに、罪赦され、
神の子とされているのです。

主よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
 父なる神様、イエス様に免じて、罪赦され、

日々生かされていることを感謝します。

*聖書箇所は「日々のみことば」
   (日々のみことば出版委員会)にもとづいています。