【日々のみことば】1月18日

主のことばで生きる[申命記 8:1-10]

人はパンだけで生きるのではなく、
 人は主の御口から出るすべてのことばで
生きるということを、
 あなたに分からせるためであった。
               申命記 8:3

荒野の40年は、イスラエルの民を
試して、彼らの心の内にあるものを
知るためであったとあります。

彼らが主のことばに従い通し、
主のことばに生きる幸いを
彼らが味わうため。

そして確かに彼らの
衣服はすり切れず、
足は腫れず、すべての必要が
満たされたのです。

私たちも主のことばに従い、
主のことばによって
生かされていることが分かるために、
訓練されます。

主のことばから離れると、
私たちの内から平安が失われ、
恐れに満たされてしまうのは、
そのためです。

いつも主のみことばをかみしめ、
主のみことばの確かさに頼り、
歩んでいくことができたら幸いです。

主よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
 父なる神様、あなたのみことばに

生かされていることを
 日々感謝して歩めますように。

*聖書箇所は「日々のみことば」
   (日々のみことば出版委員会)にもとづいています。