主を心に据える[申命記 8:11-20]
あなたの神、主を心に据えなさい。
申命記 8:18
何もかも上手くいき、
必要が満たされると、
自分の力を誇ってしまう。
モーセはイスラエルの民も
彼らが約束の地で豊かになると、
心が高ぶり、主を忘れる
可能性があると指摘するのです。
そのような高ぶりから
守られるために必要なことは
主なる神様を心に据えること。
「心に据える」の他の訳は、
思い起こすとされています。
主を忘れず、みことばを
日々覚えること。
そうすれば自分が神となって、
誇ることがなく、
主を自らの唯一の誇り、
喜びとすることができるでしょう。
主よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
父なる神様、あなたを誇り、
喜ぶことができますように。
*聖書箇所は「日々のみことば」
(日々のみことば出版委員会)にもとづいています。