【日々のみことば】1月19日

主を心に据える[申命記 8:11-20]

あなたの神、主を心に据えなさい。
             申命記 8:18

何もかも上手くいき、
必要が満たされると、
自分の力を誇ってしまう。

モーセはイスラエルの民も
彼らが約束の地で豊かになると、
心が高ぶり、主を忘れる
可能性があると指摘するのです。

そのような高ぶりから
守られるために必要なことは
主なる神様を心に据えること。

「心に据える」の他の訳は、
思い起こすとされています。
主を忘れず、みことばを
日々覚えること。

そうすれば自分が神となって、
誇ることがなく、
主を自らの唯一の誇り、
喜びとすることができるでしょう。

主よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
 父なる神様、あなたを誇り、

喜ぶことができますように。

*聖書箇所は「日々のみことば」
   (日々のみことば出版委員会)にもとづいています。