【日々のみことば】4月22日

瞳のように守られた[申命記 31:30-32:14]

主は荒野の地で、
 荒涼とした荒れ地で
彼を見つけ、これを抱き、
 世話をし、
ご自分の瞳のように守られた。
        申命記 32:10

モーセは主の素晴らしさを
賛美します。
一方でイスラエルは
自らの汚れで主との
交わりを損ないます。

それでも主は荒野で
イスラエルを見つけ、
彼らを抱き、世話をし
ご自分の瞳のように
守られたのです。

主はいつも彼らを守り、
彼らを大切にされます。
そして彼らを導かれるのです。

同じように主は私たちを
いつも気にかけてくださり、
私たちを大切に思い、
私たちを守られます。

これが主の愛であり、
あわれみです。
私たちはすぐに主との
交わりを損なってしまいます。

よこしまで、
心が曲がっているのです。
そんな私たちの心を真っ直ぐにし
ご自分の交わりの中に
私たちを入れてくださいます。

そして「わたしの愛する子よ」と
呼びかけ、私たちを御翼の陰に
かくまってくださるのです。

主よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
 父なる神様、あなたが私たちを見つけ、

抱き、世話をし、ご自分の瞳のように
 守ってくださることを感謝します。

*聖書箇所は「日々のみことば」
   (日々のみことば出版委員会)にもとづいています。