心がそれて、、、[箴言7:10-27]
彼女の道に、心がそれて行ってはならない。
その通り道に迷い込んではならない。
箴言7:25
罪に誘われ、罪の誘いに従うと
いつの間にか、罪から抜け出せなくなります。
いのちの道から外れ、
罪の道に迷い込むことになるのです。
私たちはかつて罪の奴隷であり、
罪しか犯すことができませんでした。
そんな私たちを解放してくださるために、
イエスさまは十字架で死んで、
三日目によみがえってくださったのです。
そして今私たちは罪の奴隷ではなく、
父なる神様の子とされ、
罪に縛られ、苦しむことがなくなりました。
主にあって罪に支配されないのです。
このために必要なことは、
何度も繰り返されているように、
みことばに聴き続けることです。
みことばは罪に誘われそうになる
私たちを守ってくれます。
今日も主の教えをよろこびとし、
昼も夜も主の教えを口ずさんで
いくことができたら幸いです。
父よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
父よ、みことばによって
罪に打ち勝つ力を与えてください。
*聖書箇所は「日々のみことば」
(日々のみことば出版委員会)にもとづいています。
心の板に[箴言7:1-9]
それを自分の指に結び、
心の板に書き記せ。
箴言7:3
みことば、知恵を肌身離さず、
持ち続けるように命じられます。
それは自分自身を守るため。
私たちの心に何が満たされているでしょう。
主のみことば、主なる神様で
満たされているなら、
私たちは誘惑を断ち切り、
主に立ち返ることができるのです。
けれどみことばから離れ、
みことばを大切にしないなら、
私たちはすぐに暗闇のほうに
心が引かれてしまうのです。
私たちは暗闇へ誘われる
弱さがあります。
だからこそ私たちは
日々みことばに聞き、
みことばを離さないようにと、
何度も警告されているのです。
今日も主は私たちを暗闇から
光へと導いてくださいます。
暗闇に誘われそうになったら、
光なるキリストに目を向けることが
できるようにお祈りしていきましょう。
父よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
暗闇から光の中に導き出してくださったことを覚え、
みことばの光に留まるものとさせてください。
*聖書箇所は「日々のみことば」
(日々のみことば出版委員会)にもとづいています。
おしえは光[箴言6:20-35]
命令はともしび、おしえは光、
訓戒のための叱責は、
いのちの道であるからだ。
箴言6:23
両親の教えを守れ、捨てるなと、
繰り返し語られています。
なぜなら、それらが私たちを
誘惑、滅びから守るからです。
みことばも、親の教えも、
時に厳しく感じることがあります。
もっと自由に、思いのままに
生きたい、そう思うときもあるのです。
その代償は計り知れません。
だからこそ私たちのうちを
いつもみことばの光で照らし、
悪を明らかにする必要があるのです。
みことばが厳しく感じるときこそ、
みことばから離れず、
みことばの語りかけに
耳を傾けていくことができたら幸いです。
父よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
みことばの光によって私を照らしてください。
*聖書箇所は「日々のみことば」
(日々のみことば出版委員会)にもとづいています。
自分を救い出せ[箴言6:1-19]
あなたの目を眠らせず、
そのまぶたにまどろみを与えるな。
箴言6:4
聖書はいつも目を覚ましているように語ります。
ボーと、何も考えずに生きるなと。
自分自身を見守り、
目を覚ますようにと命じるのです。
また5節には「自分を救い出せ」とあります。
自分で自分を救うことができるのでしょうか。
自分を救うとは、主の道から外れ、
悪の道に進んでいないか探ること。
私たちの積極的な応答を、
悪、主の憎まれるものを
断固として拒否することが
私たちに求められているのです。
罪と戦い、主にあって勝利するために、
主とともに生き、
目を覚まし続けていけたら幸いです。
父よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
目を覚まし続け、罪と戦うことができますように。
*聖書箇所は「日々のみことば」
(日々のみことば出版委員会)にもとづいています。
5月12日(水)のおやこdeえほんは、はじめてのおえかきあそび教室となります。
おやこdeえほんは、5月いっぱい、新型コロナウイルス感染予防のため、10:30〜12:00までとさせていただきます。
礼拝では、子どもの日の花が飾られていました⭐️可愛い兜も💕
今週も、皆さんの健康と心が守られますように。
#おやこdeえほん
#高松市子育て
#高松市子育てひろば
高松泉キリスト教会さんの投稿 2021年5月8日土曜日
また、お昼まで再開をする際は、ブログにてご報告させていただきます。
人の道[箴言5:1-23]
人の道は主の御目の前にあり、
主はその道筋のすべてに
心を向けてくださる。
箴言5:21
私たちの歩みはすべて主の前に明らか。
そして私たちの歩みに主は心を向けられる。
これは私たちを見張って、
懲らしめるためではありません。
私たちが主の道からそれて、
終わりの時にうめき、
後悔することのないためです。
いや生きている間も、
主の恵みによって平安を得るため。
今日、主は私たちに何を語っておられますか。
主のことばから離れず歩み続けたら幸いです。
父よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
私があなたのことばから離れることがありませんように。
*聖書箇所は「日々のみことば」
(日々のみことば出版委員会)にもとづいています。
聖書箇所:テモテへの手紙第二1章1-5
タイトル:かけがえのない母の影響
説 教 者:ブルース・ジョンソン先生
心を見守れ[箴言4:10-27]
何を見張るよりも、あなたの心を見守れ。
いのちの泉はこれから湧く。
箴言4:23
主のことば・訓戒・知恵は私たちのいのち。
それらを握りしめ、手放すなと語られます。
そしてみことばに生きる道は、
光に照らされて歩む道です。
暗闇の中でつまずくことなく、
まっすぐに進むことができるのです。
また「心を見守れ」とあります。
自分が何を考え、何を思い、何に傷ついているのか、
それから目をそらさないように。
主に私たちの心を探っていただき、
主にいやしていただくように。
そこにいのちの泉が湧くからです。
自らの心に向き合うことができ、
それらをゆだねることができますように。
父よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
私の心を探ってください。心を見守る者とさせてください。
*聖書箇所は「日々のみことば」
(日々のみことば出版委員会)にもとづいています。
9時30分より ”イズミンキッズ”
10時30分より ”主日礼拝” が持たれます。
*YouTubeでのライブ配信もします。
→ こちらよりご参加ください。
知恵を捨てるな[箴言4:1-9]
知恵を捨てるな。これがあなたを守る。
これを愛せ。これがあなたを保つ。
箴言4:6
子どもは両親の言うことを
喜んで聞きたいとは思いません。
だからこそ訓戒に聞き従え、
教えを捨てるなと命じられているのでしょう。
知恵を捨てるな、知恵を愛せとは、
主を恐れること、そして主なる神様を
捨てるな、愛せということ。
主に留まるなら、主の教えに従うなら、
私たちは守られます。
とにもかくにも主のみが私たちのすべて。
義の栄冠を用意してくださるのは、
主なる神様だけです。
このことを忘れることなく、
歩み続けることを主は願っておられます。
父よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
あなたを捨てず、愛し続ける者としてください。
*聖書箇所は「日々のみことば」
(日々のみことば出版委員会)にもとづいています。