[おやこdeえほん]2023.1月の予定

あけましておめでとうございます。
いつも、おやこdeえほんのためにお祈りとご奉仕を感謝します!
2023年1月の予定は上記のようになっています。
18日(水)10;30〜12:00 高松市地域子育てコーディネーターさんの相談日
25日(水)10:30〜12:00 
私設図書館わがんくさんが、出張図書館と絵本交換会を販売をしてくださいます。親子でのご参加お待ちしています。

イズミン・キッズ クリスマス会のご報告と感謝

ホームページの更新がなかなかできず、すいません💦
お祈り感謝します。たくさんの子どもたちが福音に触れ、また新しい一年を始めることができました。イズミン・キッズスペシャルに来た子どもたちが、毎週日曜日のイズミンキッズにも来れますように、お祈りください。

【日々のみことば】1月13日

御声を聞く[民数記 7:12-89]

・・・これが祭壇に油注ぎが
 行われた後の、
祭壇奉献のためのささげ物であった。
             民数記 7:88

12部族がそれぞれ決められた
ささげ物を12日間にわたって
主に献げます。

それをまとめることなく、
省略することなく、
記録されているのです。

それは一つひとつの部族の
ささげ物が主の前に
覚えられているということでしょう。

私たちのささげ物も
一つひとつ主の前に
覚えられています。

またささげる私たちの心を
主はいつも見ておられるのです。
人と同じにするのではなく、
喜んで献げることを主は喜ばれます。

今日も自らを主に献げ、
一つひとつのささげ物が
覚えられている恵みをかみしめて、
歩んでまいりましょう。

主よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
 父なる神様、私たちのささげ物を覚えてくださり、

心から感謝します。

*聖書箇所は「日々のみことば」
   (日々のみことば出版委員会)にもとづいています。

【日々のみことば】1月12日

聖別されたもの[民数記 7:1-11]

「会見の天幕の奉仕に使うために
 彼らからこれらを受け取り、
 レビ人にそれぞれの奉仕に
 応じて渡せ」
           民数記 7:5

モーセは幕屋やすべての用具に
油注ぎをして聖別します。
そのときイスラエルの族長たちが、
自分たちのささげ物を持ってくるのです。

それは台車と雄牛でした。
それらをモーセはレビ人の
奉仕に応じて一族ごとに
渡すのです。

その中でケハテ族には
何も与えませんでした。
それは彼らの関わる奉仕が、
肩に担いで運ぶことだったからです。

ケハテ族はレビ一族の中で
最も聖なるものに関わるように
定められていました。

そのため彼らは聖なるものを
運ぶとき台車などに乗せず、
肩に担いでいく必要があったのです。

無駄な、使用しないものは
主にあって与えられませんでした。
もし台車があったら肩で担ぐことを
やめてしまう可能性があったからです。

私たちにも主は必要なものを
与えてくださいます。
他の人が持っていて自分には
与えられていないものもたくさんあるでしょう。

でも私たちが主に仕え、
人々に仕えるために
必要なものはすべて
備えられているのです。

主が与えてくださっているもので、
心から主に仕え、
隣人に仕えることができますように。

主よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
 父なる神様、あなたが与えてくださったものを

十分に用いてあなたと隣人に仕える者とさせてください。

*聖書箇所は「日々のみことば」
   (日々のみことば出版委員会)にもとづいています。

【日々のみことば】1月11日

祝福の祈り[民数記 6:13-27]

アロンとその子らが、
 わたしの名をイスラエルの
子らの上に置くなら、
 わたしが彼らを祝福する。
           民数記 6:27

主はアロンとその子どもたちに
祝福の祈りを告げられます。
主は彼らがイスラエルの子らの上に
ご自身の名を置くなら
祝福すると約束するのです。

アブラハムにも主は
彼が祝福する者を祝福すると
約束されました。

このようにアロンの子らも、
アブラハムも主の祝福となり、
祝福を与える者となるのです。

私たちも同じように、
主によって祝福となっています。
パウロもローマ人への手紙12章で
迫害する者たちを祝福しなさいと
語っているのです。

私たちには祝福する特権が
与えられています。
それを用いていくとき、
私たちの周りの人たちは祝福となるのです。

今日も主の祝福である特権を覚え、
多くの人たちを
祝福することができますように。

主よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
 父なる神様、私たちの愛する方々を祝福します。

どうか祝福となれますように。

*聖書箇所は「日々のみことば」
   (日々のみことば出版委員会)にもとづいています。

【日々のみことば】1月10日

身を聖別する[民数記 6:1-12]

主のものとして身を
 聖別している期間が満ちるまで、
            民数記 6:5

主のものとして
身を聖別するための
教えが記されています。

お酒やぶどうの実を食べること、
頭にかみそりを当てること、
死人にふれることも
禁じられるのです。

主のものとして
自分をきよく保つため
多くの制限が加えられます。

これらは一見、
厳しく感じられるのです。
がんじがらめに縛られ、
自由が奪われているようです。

けれど自らを主の前にきよく
保とうと願う者たちにとって、
当たり前のこと。

私たちは、イエス様の血によって
きよくされました。
ですからあえて身を聖別するために
自分を制限する必要がないかもしれません。

でも天の父がきよいように
自分がきよくあり続けられるように
吟味していくことが大切なのでしょう。

自分のうちに汚れや悪が
満ちていないかを常に
聖霊なる神様によって
明らかにしていただけたら幸いです。

主よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
 父なる神様、自らをきよく保てますように。

*聖書箇所は「日々のみことば」
   (日々のみことば出版委員会)にもとづいています。

【日々のみことば】1月9日

ねたみの心[民数記 5:11-31]

もし女が身を汚しておらず、
 きよければ、罰を免れて、
子を宿すようになる。
          民数記 5:28

夫婦間のねたみに関する教えです。
ここでは隠されている罪について
苦みの水を飲むことによって
明らかになることが語られます。

罪をうやむやにされない
主の厳しさを感じるのです。
それとともに身を汚していないなら、
罰を免れて、子を宿すともあります。

仮にねたみによって
夫婦関係が崩れても、
主が健全な夫婦に豊かな祝福を
与えてくださるということでしょう。

主はきよいお方。
罪を決して許されませんが、
主の前に誠実に生きることを願う
一人ひとりに大きな恵みを注いでくださるのです。

主よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
 父なる神様、あなたの前に誠実に歩めますように。

*聖書箇所は「日々のみことば」
   (日々のみことば出版委員会)にもとづいています。

【日々のみことば】1月8日

宿営を汚さない[民数記 5:1-10]

わたしがそのただ中に住む宿営を、
 彼らが汚さないように
しなければならない。
             民数記 5:3

主なる神様はイスラエルの
ただ中に住んでくださると
約束してくださいました。

ですから主はご自分の
きよさを保つために、
汚れを取り除くように
命じられるのです。

私たちのただ中にも
主は今住んでくださり、
私たちと歩んでくださいます。

ですから私たちも主を
汚すことがないように
自らを主によってきよく
保つ必要があるのです。

自分たちをきよく保つには、
罪汚れを追い出すこと。
そのために私たちはいつも
主の前に悔い改めていくのです。

今週も自らの罪を認め、
主の前に告白し、
悔い改めて、主のきよさを
保ち続けていきましょう。

主よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
 父なる神様、きよいあなたが私たちのうちに

住んでくださることを覚え、
 自らをきよく保ち続けていけますように。

*聖書箇所は「日々のみことば」
   (日々のみことば出版委員会)にもとづいています。