【日々のみことば】10月15日

咎をお赦しください

詩篇の記者は自らの罪に苦しみ、
悩んでいる。
主を知れば知るほど、
主と親しく交われば交わるほど、
私たちの内側が探られる。
自分の罪咎の大きさを悟る。

それらを放置するのではなく、
記者は主の前に告白し、主に向かい、
主のあわれみを求める。
苦悩から引き出してくださるように。

私たちにとって幸いなことは、
自分の罪咎が主によって
完全に赦されること。
罪を告白して、裁かれて終わりではないこと。
主は豊かな赦しとあわれみによって
私たちを包み、立ち上がらせてくださる。

父よ、私の罪咎をあなたのあわれみによって
 赦してください。

 主よ あなたの御名のゆえに
  私の咎をお赦しください。それは大きいのです。
                  詩篇25:11

【日々のみことば】10月14日

聖なる御前に

天と地とそこに満ちる
すべてのものを造られた主。
その全能で聖なる神様の前に
だれが立てるだろうかと問う。

本来、主の御前に立つのに
ふさわしい人はだれもいなかった。
手がきよく、心の澄んだ人。
自らを吟味したとき、
正反対な者であると知る。

それでも主は私たちを見捨てず、
主の御顔を慕い求める者としてくださった。
その恵みによって私たちは主に救われ、
主の前に義と認められている。

父よ、あなたを求めます。
 あなたの御前に立つことができるように、
日々私たちをきよめてください。

 その人は 主から祝福を受け 
  自分の救いの神から義を受ける。
             詩篇24:5

【日々のみことば】10月13日

キリストともに生きる

パウロはコリント教会で、
なお罪に留まっている人々に忠告します。
そして自分自身が信仰に生きているか
自分自身を試し、吟味するように告げるのです。

恐らく彼らはパウロがコリントを離れると、
キリストがともにおられないかのような
生活を送っていたのでしょう。

キリストが自分のうちにおられることを
忘れ、自堕落な態度をしていたと考えられます。
だから自らを顧みて、
完全な者になることを願うのです。

私たちもキリストが内におられるのに、
それを忘れて、道から外れてしまうことがあります。
ですからいつもみことばによって、
自分を吟味し、神の力によってキリストとともに
生きる者とさせていただきたいと願います。

父よ、日々自らを顧みて、
 キリストとともに生きる者とさせてください。

 あなたがたは、信仰に生きているかどうか、
  自分自身を試し、吟味しなさい。
             Ⅱコリント13:5

【日々のみことば】10月12日

成長するため

パウロは心からコリントの
教会のクリスチャンを愛していた。
けれど彼が愛し、彼らが成長するように
諭せば諭すほど、彼らはパウロを否み、
愛さなかった。

これはパウロにとって大きな苦しみ、
ショックであったはず。
それでもパウロはコリントのクリスチャンたちを
励まし、彼らが悔い改めて生きるように願う。

父なる神様もキリストによって
私たちに愛を現わしてくださった。
そして私たちを愛し愛し愛し続けてくださっている。
それでも私たちは父の愛から離れ、
父を心から愛せない弱さがある。

それでも父は私たちを見捨てず、
恵みで満たし、私たちがキリストに向かって
成長するように、悔い改めに導いてくださる。
この父の呼びかけに素直に応答するものでありたい。

父よ、あなたの愛をありがとうございます。
 けれど私たちはあなたの愛に
応えることができない者です。
 どうかあわれんでください。
そしていつでもあなたに帰る素直な心を与えてください。

 わたしがあなたがたを愛すれば愛するほど、
  わたしはますます愛されなくなるのでしょうか。
                Ⅱコリント12:15

【日々のみことば】10月10日

すべての教会への心づかい

パウロはコリントのクリスチャンたちが
自分たちの苦しみ、痛みについて
誇っていたので、自らも誇る。
パウロ自身、多くの困難を通ってきた。
その中で、彼が特に重荷となっていたのが、
すべての教会への心づかいでした。

教会が苦しみ、弱さを抱え、つまづくことで、
自分も弱さを抱え、つまずき、
心が激しく痛むと語ります。
そして自分の苦しみとかではなく、
自分の弱さを誇ると告げるのです。

パウロはピリピ書の中でも、
キリストを信じるだけでなく、
キリストのために苦しむことでもあるとします。
私たちもキリストを信じるがゆえの
苦しみがあります。

けれど、その苦しみに勝る喜びが
与えられることを覚えて、
教会のために祈り、
主に従っていけたら幸いです。

父よ、苦しみの中にあるキリストの
 喜びに私たちを満たしてください。

 ほかにもいろいろなことがありますが、
  さらに、 日々私に重荷となっている、
 すべての教会への心づかいがあります。
           Ⅱコリント11:28

【日々のみことば】10月9日

キリストに対する真心と純潔

私たちをキリストから
引き離そうとする働きがある。
福音に混ぜ物をして、私たちを惑わす。
だから油断しないように、
目を覚ましているように、
パウロは他の手紙で語る。

一方で私自身も異なる福音を
宣べ伝えないように、
常に吟味していく必要を覚える。
みことばを分かち合う者として
召されているがゆえに。
そしてキリストに対する真心と純潔から
離れず、キリストに結びつく者でありたい。

父よ、私たちがキリストから
 引き離されないように
私たちを助け導いてください。

 あなたがたの思いが汚されて、
  キリストに対する真心と純潔から
 離れてしまうのではないかと、
  私は心配しています。
           Ⅱコリント11:3

【日々のみことば】10月8日

人々を建てるために

パウロは自分に対して否定的な人々に、
キリストの柔和さと優しさをもって、
諭している。

そして彼が望んでいることは
15節にあるように、彼らの信仰が
成長し、宣教の働きが拡大していくこと。
さらに自分を誇らず、主を誇り、
福音をあらゆる地域にまで宣べ伝えることを
彼は主にあって願う。

色々批判されたら、怒りにまかせて、
その人たちを裁きそうになる。
でもパウロは自分のことよりむしろ、
主のことを第一とし、批判的な人たちのことを思う。
彼にとっての喜びは、人が成長し、福音が広がること。
私も神の国と神の義を第一とし、
自分のことよりむしろ、人々の成長を願う者とさせていただきたい。

父よ、自分のことばかりを考えてしまう者です。
 どうか福音宣教と人々の成長のために祈る者とさせてください。

 ただ、あなたがたの信仰が成長し、
  あなたがたの間で私たちの働きが、
 定められた範囲の内で拡大し、
  あふれるほどになることを望んでいます。。
                 Ⅱコリント10:15

【日々のみことば】10月7日

惜しみなく

主はあらゆる恵みを豊かに、
あふれるばかり与えてくださる。
にも関わらず、私は喜んで与えられない。
せこいと自分でも感じる。

そんな私にパウロは主によって豊かにされ、
それを惜しみなく与えるなら、
感謝を生み出され、ますます豊かにされると語る。

豊かに蒔く者、惜しみなく与える者、
そんな者にさせていただきたい。
そして主の豊かさをみんなで味わい、
感謝できたら幸いである。

父よ、惜しみなく与える者とさせてください。

 一人ひとり、いやいやながらでなく、
  強いられてでもなく、
 心で決めたとおりにしなさい。
  神は、喜んで与える人を愛してくださるのです。
                 Ⅱコリント9:7

【日々のみことば】10月6日

キリストの栄光

パウロはテトスや他の兄弟たちが、
自分と同じように恵みのわざに携わるように
召されたことを心から喜んでいます。

一方で、恵みのわざに携わる自分たちが、
非難されることのないように、
主の前だけでなく、人の前でも
正しくあろうと心がけているとするのです。
それは彼らがキリストの栄光であるからです。

同様にキリストに仕える私たちも、
主の前に喜ばれ、人々に認められるように、
祈りつつ、整えていただく必要があります。
そして私たちを通して、キリストの愛、恵みが
あふれ出ていくとき、主がご自身の栄光を
豊かに現わしてくださるのです。

父よ、私たちがあなたの前に喜ばれ、
 人々に認められるように整えてください。

 主の御前だけでなく、人々の前でも
  正しくあるように心がけているのです。
             Ⅱコリント8:21

【日々のみことば】10月5日

惜しみなく施す富

マケドニアの諸教会はクリスチャンたちを
支える奉仕の恵みにあずかりたくて、
力に応じて、力以上に捧げた。
またみこころにしたがって、
自分自身をささげ、パウロたちにも委ねた。

私たちのために貧しくなられたキリストの恵みへの
積極的な応答、喜んで捧げたいという思い、
これを主は喜んでくださる。

捧げることで、私たちがどれほど主の恵みに
感謝しているかが問われる。
自分のために蓄えやすい私たち。

でもいくら自分ために蓄えても、
たくさん集めた人も余ることなく、
少しだけ集めた人も足りないことは
なかったように、私たちの必要は
すべて主によって備えられ、与えられる。

父よ、今私たちはキリストの貧しさのゆえに
 富む者とされていることを感謝します。
どうか喜んでその恵みに応え、
 ささげていく者とさせてください。

 私たちの期待以上に、神のみこころにしたがって、
  まず自分自身を主に献げ、私たちにも委ねてくれました。
                    Ⅱコリント8:5