おやこdeえほんのこれからの予定

2月17日(水)は、読み聞かせと手遊びのあと、お母さんのためのひととき。高原典子著の「絵本の泉」から、「心のゆとりを育む絵本」を一冊ご紹介します。
2月24日(水)、3月3日(水)は、毛糸をくるくるかわいいお人形を作ります。
3月10日(水)は、はじめてのおえかきあそび教室です。ぜひお申し込みください。

毎週水曜日のおやこdeえほんは、申し込み不要で無料です。ぜひ、遊びに来てくださいね。絵本の貸し出しもしています。親子で絵本を楽しんでください。

心を育む絵本の名作40と出会ってください

オノマトペ(Onomatopoeia)

昨日は、暖かな日差しの中、窓を全開にしても寒さを感じることはありませんでした。暖かくなり、小鳥のさえずりも耳にするようになりました。メジロや雀が塀をつたい、隣のお庭にある小鳥のレストランへ行く姿を目にすることも。
今回は、五味太郎さんの「うたってくださいことりさん」を読み、ピッピ、チッチの童歌を歌ました。そして、お友達の紹介の後、いろんなさかなを紹介するカラフルで、オノマトペにあるれた英語の絵本を、宣教師のパムさんが読んでくださいました。


 小さな子どもたちは、オノマトペと呼ばれる擬音語が大好き。まだ、言語の未熟な子どもたちは、このオノマトペを使い、全てのことを表現します。そこで、アトリエイロイロさんは、谷川俊太郎さんの「もこもこ」や、まつながあきさんの「いろがみびりびり」の絵本をもとに、おえかきあそびを展開してくださいました。