苦しみの時に
苦しみの時 主が遠くに感じるときがある。
けれど主は見ておられる。
じっと見つめておられる。
なぜ苦しみがあるのか。
主なる神様を信じても、
砕かれ、崩れ、倒れることがあるのか。
一つには 私たちが「神はいない」と
主を侮ることのないため。
私はすぐに高慢になる。
主に委ね、祈ることなしに生きてしまう。
そんな私を主は砕いてくださり、
主の助けに身を委ねるように、
日々、導いてくださる。
父よ、私があなたを侮ることがありませんように。
いつでも、すべてを見ておられるあなたに
委ねる者とさせてください。
あなたは見ておられました。
労苦と苦痛を じっと見つめておられました。
それを御手の中に収めるために。
詩篇10:14