汚れていると叫ぶ[レビ記 13:40-59]
彼は汚れているので、ひとりで住む。
宿営の外が彼の住まいとなる。
レビ記13:46
ツァラアトに冒された人は、
「汚れている、汚れている」と
叫ぶ必要がありました。
彼の汚れが他の人に移らないためです。
それから彼らはひとりで
住まなければならなかったのです。
宿営の外が彼らの住まいでした。
このようにツァラアトに
冒されることは、
精神的にも肉体的にも
キツかったのではないかと考えられます。
でも、これは共同体に汚れを
持ち込まないためでした。
主なる神様のきよさに
あずかった者たちとして
とても大切なことだったのです。
私たちもキリストのきよさに
あずかっています。
ですから自らの罪・汚れが
どれほど主なる神様を悲しませ、
汚すことであるかを
忘れないようにしたいと願います。
父よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
主なる神様、私たちの罪・汚れがどれほど
あなたを悲しませるかを忘れませんように。
*聖書箇所は「日々のみことば」
(日々のみことば出版委員会)にもとづいています。