【日々のみことば】3月23日

ツァラアトからのきよめ[レビ記 14:1-20]

それを、ツァラアトから
 きよめられる者の上に七度かけ、
彼をきよいと宣言し、
 さらにその生きている
小鳥を野に放す。
           レビ記14:7

ツァラアトに冒された人が、
きよめられるために
何段階にも渡って
きよめの儀式があります。

それほどツァラアトから
きよめられることは
特別なことであり、
大きな恵みでした。

私たちは簡単に自分の罪は
イエス様によって赦されて、
今きよめられていると
告白しています。

でもそれがどれほど大きな
恵みであるかを忘れやすいのです。
だからこそ、ツァラアトからきよめられる
一つひとつの行いをしっかり受け止め、
感謝することができたら幸いです。

父よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
 主なる神様、私たちの罪からのきよめが
どれほど大きな恵みであるかを
 覚えることができますように。

*聖書箇所は「日々のみことば」
   (日々のみことば出版委員会)にもとづいています。