羊かやぎか[マタイ 25:31-46]
まことに、あなたがたに言います。
あなたがたが、これらのわたしの兄弟たち、
それも最も小さい者たちの
一人にしたことは、わたしにしたのです。
マタイ 25:40
主が再臨された時、
すべての国の人々が集められ、
羊飼いが羊とやぎに振り分けます。
羊とやぎの違いは何でしょう。
最も小さい者たちの一人に
愛をもって仕えたかどうかということ。
その最も小さい者たちは
イエス様ご自身だったのです。
ある人はすべての人をイエス様だと思い、
イエス様をもてなすようにもてなすようにと。
私自身、すぐに人を見た目で判断し、
愛をもって仕えられません。
イエス様を愛するように、
すべての人を愛せないのです。
ですからこのさばきのことばは
心に突き刺さります。
自分はやぎの方だと。
だからこそ自らをいつも顧みて、
イエス様を愛するように、
隣人を愛していくことができるよう、
祈っていくことができたら幸いです。
主よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
父なる神様、人を見た目で判断することなく、
愛していくことができますように。
*聖書箇所は「日々のみことば」
(日々のみことば出版委員会)にもとづいています。